とんかちの地域社会協働活動

放課後ディサービスの工作教室支援

放課後ディサービスの子供達を対象に本立ての製作に取組みました。コロナ禍の中、密を避けるためマスク着用、作業も一テーブルに2名に抑え、十分な感染対策をとる中での開催となりましたが13名の子供達が参加。 先生は事前に自ら製作して難しいところを子供達に指導され、ひとりひとりに先生やとんかちのメンバーが付き添って製作しました。 電動ドリル、金鎚を使って本立て製作へ取組む子供達の楽しそうな姿に感動しました。 釘が曲がったり側板から突き出たりのハプニングもありましたが全員が完成させ作り上げた達成感でみんなの笑顔が印象的でした。とんかちはこれからも子供達のものづくりの楽しさと創造力を育んで行けるよう支援していきます。

放課後ディサービスの工作教室支援1

先生の事前準備。
製作手順や難しいところを事前に実習で確認、児童との組立作業では子供たちに分り易く指導されました。

放課後ディサービスの工作教室支援2

下穴を開ければ板が割れず釘打ちも簡単です。 電動ドリルや金鎚も慣れればばっちりです。

放課後ディサービス工作教室支援3

ひとりひとりに先生やとんかちメンバーが付添います。 小さな子供も踏み台を使って釘打ち頑張りました。

放課後ディサービス工作教室支援4

全員完成です。作り上げた達成感で子供達の笑顔が印象的でした。